2022年04月21日(木曜日)
北九州市!
北九州市小倉南区 豊前裏打会本家本元の津田屋官兵衛さんの近くで、RC6階建新築工事の左官工事に入らせていただきます。 どんなビルになるかは。またアップさせて頂きます!
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2022年04月20日(水曜日)
▲糸島の別荘地で大規模な外構改装工事を行います。 現場のスタンプコンクリートは水が流れにくく汚れてしまうので勾配調整した後、仕上げます。外に枯れ木などを止めるブロックを施工します。 アフターは後日アップさせて頂きます。
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福岡県内を中心に住宅・店舗等の塗り壁やタイル張り、レンガ・ブロック積みやコンクリートの床仕上げを行う左官業
会社名 | 株式会社 悠工 |
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代表者 | 白水 祐二 (しろうず ゆうじ) |
創業 | 平成25年 |
法人設立 | 令和2年 |
事業所 | 〒811-1211 福岡県那珂川市今光3-220-1 【旧住所】 福岡県筑紫郡那珂川町 |
電話番号 | 092-710-3104 FAX:092-710-3105 |
取引銀行 | 福岡銀行、西日本シティ銀行 |
左官とは、建築工事において塗り壁などを塗る職人のことです。 壁を塗るには専門技術とセンスを必要とし、簡単にできるものではありません。 また、タイル貼りやレンガ・ブロック積み、コンクリートの床仕上げなども左官の仕事です。
日本の左官職人は昭和30~40年代の高度成長期をピークに近年まで減少し続けています。効率化が図れるプレキャストコンクリート工法等新しい建築工法が浸透・増加し左官工事の機会が減少した為であります。また壁材もモルタルからサイディングへと主流が移行し活躍する場が限られています。 近年は健康志向の高まりを契機として左官業の仕事が見直されてきています。住宅の気密化や石油系や化学系の材料から発せられるホルムアルデヒト等によってシックハウス症候群となったりアトピー・アレルギーがひどくなったりと問題となり自然素材が見直されています。珪藻土や炭といったものを用いた塗り壁は定番化されつつあります。 今後は塗り壁の材料が増えたことにより柔軟さや新しいことに取組む姿勢が問われるようになってきます。仕上げも以前は平らにするのみであったが現代では模様を様々な形でつけるなど従来とは異なってきています。 タイルやクロスには商品カタログがありお客さんが選べばどんな職人がやっても100%イメージ通りに出来上がります。ところが左官の分野は様々な表現や素材があり従来カタログというものがありません。その為、顧客はイメージが出来ず他製品に比べ注文時にわかりにくくイメージがしづらいのです。実際、施工後にイメージと違う等トラブルが起きる場合もあります。 減少傾向にある左官業界では、技術等を分かりやすく実感してもらうことも重要となってきます。
当社では自分達の技術が活かせる分野であれば技術の幅をどんどん広げ対応し出来るよう日々努力をしています。多くの職人は「これは左官仕事だ、これは左官仕事ではない」と専門分野にこだわりがちであり自ら制限をかけますが、当社では技術の活かせるものに対しては 出来る限り対応するよう心がけております。 普通のモルタル塗りの壁等であれば設計通りに施工すれば良いのですが、こだわりのある場合は施工主のイメージ等を伺い素材や模様・色等現場あわせにて対応するしかありません。色に関しても色粉を混ぜ作っていくが決まった色は無く微妙なニュアンス等細かな対応が求められ、対応者のセンスも問われます。 当社は特に美容室の施工件数が多くデザインにこだわる施工主に対応する場合が多いです。代表自身まだ若いためセンスや顧客の要望への理解が年配の左官職人に比べスムーズに対応できます。工務店等から当社を指名して受注を頂くケースも多く対応力やデザインを評価してもらえていると自負しております。 最近はカウンター等内装設備に関しても風合いやデザインを統一したいと細かな要望も多くコンパネに薄くモルタルを塗ったりし他社が対応しづらい内容でも出来る限り施工主の要望に応えています。
付き合いのある工務店が健康や安全を意識した住宅を提供する場合が多いこともあり当社も材料に関しては安全・安心を意識した自然素材の物を使用するよう心がけており長く健康的に生活できる環境を提供しています。
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